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ルクソール(Luxor)
 古代エジプトの都テーベがあった場所で、現在も数多くの遺跡が残っている。市域はナイル川によって分断されている。日が昇る方角であるナイル川の東岸には、カルナック神殿ルクソール神殿など生を象徴する建物が、日が沈む方向のナイル川西岸には死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などがある。王家の谷にあるツタンカーメン王の墓は有名。
 市内にある遺跡の多くが、古代都市テーベとその墓地遺跡 として世界文化遺産に登録されている。
 1997年にルクソール事件が発生し、観光客が多数犠牲になった。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
その他雑学:
ルクソールの人口は約100万人。うち60%はキリスト教信者


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