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ホルス(Horus)
 エジプト神話に登場する天空と太陽の神。「ホルス」はギリシア語であり、古代エジプトでは「ヘル」と言った。
 オシリスとイシスの子で、セトの敵対者である神としての神話が特に有名だが、神話によってはオシリス、イシス、セト、ネフティスに続く5人目の兄弟となる事もある。妻としてはハトホルが有名だが、その他の女神を妻とする事もある。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
※ガイドの説明ではラーとヌトの間に男2人(兄がオシリス、弟がセト)、女2人(姉がイシス、妹がネフェティス)の子供が出来た。セトは兄のオシリスをねたみ暗殺する。イシスが死んだオシリスを復活させ冥界の王となる。その後オシリスの息子ホルスがセトを倒して父の仇を討つ。


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