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コム・オンボ(Kom Ombo)
 農業が盛んなエジプトの町。ナイル川沿いにアスワンから北50kmに位置する。町の名は、古代ギリシア人が”オンボス”と呼んだことに由来する。
 現在は、サトウキビやトウモロコシの生産が盛んである。ワニの頭のセベク神と隼の頭のハロエリス神(ホルス神の地域名)に捧げられた、珍しい二重構造をもつコムオンボ神殿がある。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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