戻るTOP次へ
ブールデル美術館
ロダンの弟子のブールデルの美術館、彼の住居とアトリエを美術館にしている。
場所はモンパルナス駅の近くにある。
ここは珍しく入館料金はただ。おまけに入場券とパンフレットまでくれた
ブールデル Emile-Antoine Bourdelle 1861.10.30〜1929.10.1
フランスの彫刻家。1861年モントーバン生まれ。
トゥールーズの美術学校に学び、1884年23歳でパリに出てエコール・デ・ボザールで学ぶ。
1893年にオーギュスト・ロダンと知り合い、助手兼共同制作者となる。
1900年「アポロンの首」はロダンに「君は私を越えた」と言わせる。
ブールデルはロダンの次世代を代表する人物であり、男性的でモニュメンタルな作品が特徴。
代表作「弓を引くヘラクレス」など。 
 
ブールデル美術館は住宅街の間にあるのでちょっと分かりにくい 
   
 ブールデルの名を不朽のものにした作品に1909年の「弓をひくヘラクレス」がある。この作品は、ギリシア神話の英雄ヘーラクレースにまつわる「十二の功業」の一つに主題を借りており、ヘラクレスが怪鳥ステュムファリデスを射るために渾身の力で大弓をひき、今まさに矢を放たんとする瞬間を描いたものである。日本では東京上野の国立西洋美術館に展示されている。
引用;Wikipediaより 
 
 
 
 
アントワーヌ・ブールデル、1925年
引用;Wikipediaより
 
 モンパルナス・タワー
パリには似つかわしくない建物
 
モンパルナス駅
 
駅に停車中の電車
 
駅前の野外スケート場
 戻るTOP次へ