バニラ脱走!、騒動記

2003年6月12日
動物病院の先生が朝、箱をのぞくとバニラがいない。まだ動きが鈍いのでケージに入れず新生児用のケースに入れていた。

逃げるところはないのに、どこへ行った。助手の方も集まって必死に捜索を開始したが分からない。そのとき飼い猫の銀平が、鳴いてバニラの居所を教えてくれた、下水用の穴に隠れていた。入り口の戸も丁寧に閉めて潜り込んでいた。

とにかく隠れるのだけは天才的

動物病院の先生、スタッフの方、お世話をかけてすいません。

寝ているふりをして目を開けて見ている。