2005年11月16日 猫とこたつ
昨日より大分気温が低くなり、今日はとうとうこたつを出すことになった。夜、帰宅してみるといつも押し入れに入って惰眠をむさぼっているバニラがいない。

どこにいったのかと思っていたら、妻がこたつの方を指さした。こたつのふとんを少し上げてみると長々と伸びて寝ていた。バニラがこたつに潜り込むようになると冬に近づいたことを実感する。

しかし、昼間は相変わらずベランダに出ている。まだまだ寒さがきびしくないことも分かる。
最近はベランダに出してある段ボール箱の上にのっていることが多い。目線が人と同じ位置になるのがいいようだ。上から見下ろされるのがどうも気にいらないようだ。

また、最近、噛み癖が出てきた。みんなが出かけて誰もいなくなるとズボンを噛んだり、クッションの端を噛んだりしている。

目が一時、少し人相(猫相)が悪い

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