非定型抗酸菌症の診断と治療
結核予防会ホームページ要約
薬剤感受性試験の有用性
@MAC
 CAMの耐性基準はMIC32μg/ml
AM. kansasii
 RFPのみ有用
B迅速発育菌M.fortuitum, M. abscessus, M. chelonae
 AMK、CAMのみ
@MACの治療
 CAM500mg1日2回、RFP600mg、EB最初の2ヶ月25mg/kgその後15mg/kg、出来るならSMを最初の8週間週2〜3回注射、治療期間は培養陰性後1年間
AM. kansasii症の治療
 INH300mg、RFP600mg、EB最初の2ヶ月25mg/kgその後15mg/kg、治療期間は18ヶ月、培養陰性後12ヶ月

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