海外旅行で見たトイレ  
中東シリアの和式風トイレ 
トイレットペーパーは流してはいけない。
排水管が詰まるから、日本のような上質のトイレットペーパーがないから。
用済みのペーパーは横の赤い屑箱に入れる。
和式スタイルだが金隠しがないのと穴が奥にあるのでドアに向かって座ることになる。
日本のトイレの源流はこの辺りにあるのかも・・・
中東シリアの手動ウオシュレット付きトイレ
日本のウオシュレット以前にシリアにはウオシュレットがあったのだ。
ホースの付いたホースが壁に付いている。少し使いにくいのが難点。
中東シリアのウオシュレット付きトイレ
上記の改良型と思われるが、水がうまく尻に当たらない。
やはり日本のウオシュレットが優れているのを実感した。
イタリアのグラッパの和式風トイレ
イタリアのバッサーノ・デル・グラッパのカフェのトイレで見ました。
イタリアにも和式風トイレがあったのだ。
ちょっと意外だった。
※バッサーノ・デル・グラッパ( Bassano del Grappa
イタリア共和国ヴェネト州ヴィチェンツァ県にある、人口約4万人の基礎自治体(コムーネ)。県内第二位の人口を有するコムーネである。
特産品は蒸留酒のグラッパ、ホワイトアスパラガス。北イタリアの有名な陶器生産地のうちの一つでもある。
引用:フリー百科辞典WIKIPEDIA《詳細》 
フランスのボルドーの公衆トイレ
ボルドーのカンコンス広場にありました。
無料ですが、テロ防止のため何分かするとドアが開きます。
用済み後、水を流すボタンがありませんドア開けて出ると自動的にドアが閉まり、内部が洗浄されます。
中でゆっくりしていると水浸しにになります。
パリの公衆トイレ
上記と同じタイプのトイレがパリにもありました。
用を足して、外に出てまた入ると自動的に扉が閉まって出れなくなり、ずぶぬれになるので注意が必要。
アンカラ特急のトイレ
トルコでイスタンブールからアンカラまで特急寝台に乗りました。
その時見た列車のトイレです。
昔の国鉄時代のトイレを思い出しました。
線路にそのまま落ちるタイプです
ナイルエクスプレスのトイレ
ルクソールからカイロまでの寝台特急のトイレです。
水が出てきませんでした。
ちょっとトイレに行きたくない・・。
新幹線のトイレはりっぱです。
ルフトハンザ Airbus A340-600のトイレ
この飛行機のトイレは客席の下階にありました。
階段を下りると両側にありました。
通路が広いので使いやすい。
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