68:旧WinXPパソコンにSATA_HDD導入
SOFMAPのバーガーパソコンも大分古くなってしまった。
少し動きもおかしくなってきたのでリカバリしてみることにした。
この際、120GBのIDE_HDDをSATAの500GBにHDDに換装してみることにした。
それでSATA→IDE変換のコネクタを使ってSATAのHDDをつないでみた。

SATA→IDEまたはIDE→SATAどちらも可能

まずHDD革命でIDEのHDDをまるごとコピーし、Partition Mnagerでパーティションを結合して容量を上げた。
(HDD革命ではそっくりコピーするので残りが未使用領域となってしまう)

SATA_HDDをプライマリにして再起動したが、認識されず、まったくWinXPが起動しない???
SOFMAPの店員に聞いてみたらこの変換コネクターでは起動HDDには出来ないとのことだった。

それではとBiffaloの製品紹介を見たら、SATA増設用のPCIカードが発売されており、起動ドライブとして使えると記載されていた。

SATA増設ボード(PCI用)
IDEポート×1、SATAポート×2

簡単に行えると思ったが、SOFMAPのバーガーパソコンにはリカバリディスクだけでWinXP_OSディスクは付属していない。
マニュアルではOSディスクでXPをインスツールし、その際SATAボードのドライバーをあらかじめインスツール必要とのこと。
しかし、問答無用でリカバリを試みた。
問題なくドライバーは自動的にインスツールされていた。
リカバリディスクはノートンのゴーストで行われていた。
リカバリは成功したと思われたが、再起動したら、だめ、動かない。

やはり、WinXPのOSディスクを使わないとだめなようだった。

だめももとで、以前買っていたが使わなかったWinXP_Professionalのアップグレード用のディスクでアップグレードしてみた。

大成功、XPProで起動した。

もう一つポートが空いているので、以前使っていたPCに載っていた240GBのSATA_HDDを接続したが問題なく動作した。
なかなかこの製品すぐれもの、旧パソコンが生き返った。
リカバリしたらサクサク動くようになった。
いろんなフリーソフトをインスツールしたのがPCの動きを悪くした原因のようだった。

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