78:b-mobileドッチカでこまったこと
日本通信のb-mobileドッチカは時々しか外出先で使わないものには費用が一番安い。
プリペイド式で使用しなければ2ヶ月1000円程度で効率的である。
富士通のLOOX-T50S(WinXP)で付属ソフトbアクセスを起動して終了した後、無線LANが作動しなくなる。
2回ほどB-mobileに相談したがそんな動作不良はないとの返事だった。
仕方がないのでASUSのUL20A(Win764ビット)を購入して使ってみた。
たしかに不具合は生じない。
最近になってもういちどLOOXで確認してみるとbアクセスを起動して終了した後、ワイヤレスネットワークのプロパティで『Windowsでワイヤレスネットワークの設定を構成する』のチェックが外れていることが分かった。
それでもう一度B-mobileに質問したがbアクセスが終了した時点でチェックを戻すようにしているとのことだった。他のLAN設定ソフトが邪魔をしているのではないかとの返事だった。
そこでLOOX付属の『MrLanner』ともうひとつのLAN設定ソフトを削除した。
しかし、設定チェックはもとに戻っていなかった。????
LOOXだけの問題なのか今ひとつ分からないが、回避方法は分かった。
このチェックを邪魔くさいが入れ直せばいいのだ。

『どっちか』では3G回線とWiFiのどちらかを選択できる
WiFiのつながるところではこっちのほうが遙かに通信速度が速い
新幹線では絶対にWiFi、3Gは遅い。

このチェックが自動的に外されてしまうのが原因だった。
※このチェックはWindows XPの機能を使って設定を行う場合はオンに、ベンダ独自のユーティリティを使って設定する場合はオフにする。
※bアクセスでは登録されているアクセスポイントへの接続はこのソフトで行えるが、家の無線LAN接続にはこのソフトは使えないから、このチェックが外されると困るのだ。

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