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はじめてのフイルム一眼レフはキャノンFTで絞り測光、マニュアルフォーカス、いま持ってみると重たくてでかい。 その後、開放測光のオリンパスOM1を使い、EOS100というオートフォーカス一眼レフを買った。 EOS100購入後1年もせず、デジカメの性能がよくなり、コンパクトデジカメに移ってしまった。 現在EOS100は押し入れの中で眠っている。 |
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最近、デジタル一眼が話題になっており、昔を思い出してキャノンのEOSkissX5を買ってみた。 ファインダーを覗いてシャッターを押したらミラーが跳ね上がる。昔の感覚を思い出した。 せっかくいろんな機能があるのでバルブ撮影をやってみた。 手ぶれを防ぐためリモート・レリーズを使用した。 現在、住んでいるマンションは伊丹空港への飛航路の真下になっている。 夜間の着陸機の航跡を撮影してみた。 |
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しかし、1機だけの軌跡ではおもしろくないので6機くらいの軌跡を撮影することにした。 6枚の画像を合成することにした。 Photoshopでやってみたが、2枚くらいはいいのだが6枚はとても手間がかかってやれるものではない。 インターネット検索したらフリーのソフトがいくつかあった。 その中で評判のよかった『ClickOnce』を使ってみた。 |
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ClickOnceの画面 |
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このソフト操作がかなりシンプルで保存ファイルを決めて、画像を何枚か選び、比較合成をクリックすると、出来上がった画像のサムネイルが表示される。 ブルブ撮影で開放したままで長時間撮影は出来なかった(露出オーバー)のでこの方法が一番簡単だった |
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6枚の同じ位置からの画像を合成した、伊丹空港に着陸する飛行機の軌跡が合成されて表示されている。 このソフト意外に使えそうですぐれもの。 |
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同じ場面のレコロのインターバル撮影動画 |