7月26日(日) エジンバラからインバネスへ(259km) | |||
朝から雨、エジンバラ市内を観光する予定だったが取りやめ、インバネスへ向かう。 A90を北上、フォース湾を渡る。ここには有名なフォース橋がある。 形が美しいので有名である。 現在は横に有料の新しい橋があり、そちらを使用している。 |
|||
フォース橋を望む |
|||
フォース橋(Forth Bridge) ギリス・スコットランドのエディンバラ近郊のフォース湾に架かる鉄道橋である。 全長2530 mのカンチレバートラス橋で1890年に完成した。 19世紀、「テイ橋の悲劇」をはじめとして強風による落橋事故が相次いだため非常に強固な橋として設計された。 2015年に世界遺産リストに登録された。 1964年には隣に道路橋のフォース道路橋が開通した。 鉄道橋のフォース橋は鉄道橋を強調したフォース鉄道橋の名称でも呼ばれている。 引用;Wikipediaより |
|||
A90からM90に入り、少し行ったところでダンファムリンに向かう。 ダンファムリン・パレスを見学。 パレスと言うが城壁程度が残っいるのみ、横にある教会へ入ってしまい、 牧師さんに場所を教えてもらった。 |
|||
ダンファムリンパレスの城壁 |
|||
ダンファームリン宮殿 スコットランドのファイフにあるダンファームリンの廃墟となった旧スコットランド 王宮 であり、 重要な観光名所です。 現在、隣接するダンファームリン修道院の他の建物とともに、 スコットランド歴史環境協会の指定記念碑として管理されています。 引用;Wikipediaより |
|||
さらにパースの近くのエルコー城に向かう、 標識はあるが農場の中をひたすら走る。 途中で道路をアヒルが横切る。 本当に城があるのか不安になるが、ちゃんとあった。 |
|||
エルコー城 |
|||
エルコ城はパース南東部にあり、1560年にワイス家によって建てられ、 スコットランドで最も保存状態の良い城の1つである。 |
|||
M90からA9へ入りインバネスへ向かう。 インフォメーション(i)で連れが宿泊の予約をしている間にマックに行ってコーヒーを飲む。 日本と比べ値段が高い(65円バーガーはない) インバネス城の周りを散策、町が見渡せる。 海が近いのでカモメの鳴き声が聞 こえる。 |
|||
|
|||
*:English Breakfastについて(B&B)
朝飯は十分食べられるので助かる。パンが2種類以上あるのがおもしろい。 かならず薄い3角形のトーストが出てくる。 かならず、コーンフレークがおいてある。かなり、種類が多い。 連れは干しぶどうやナッツの入ったのをうまいといって食べていたが.... どうみてもにわとりのえさのようで、食べる気がおきない...... スコットランドではScotish breakfastというそうですが・・・・・・ |