7月30日(木) 期待のアルプスへ
ユウングフラウに向け、インタラーケンオストから電車に乗る。
かなり人が多かったが十分席はあった。
ラウターブルンネンで登山電車の乗り換える
 
   
 
 

インタラーケンからアイガーへ(1998)
 

アイガーバンド
登山電車はアイガーの北壁の途中アイガーバンドで停車、岩壁に開けられた窓から北壁眺める
   
クライネシャイデックからアルピグレンへの途中。
右上方がアイガー(上が欠けているが・・・・)
アルプスがよく見える。
クライネシャイデックでさらに乗り換え、さすがに人が多くなる。
団体用のリザーブ車が連結されていたのはさすが商売上手。

混んでいたが、乗客数が多くなると新しい車両をつぎつぎ出しているようで、
後ろから別の車両がウサギの糞のようについてくる。―――乗れないという心配はなかった。
ユングフラウヨッホに着く、
歩くと胸が締まるような感じがする。
富士山の上より高いのだから当然だろう。

スフインクス展望台でインタラーケンのパン屋で買ったクロワッサンにハムを挟んで
あったかい紅茶を買って昼食をとった。雄大な景色を見ながらの食事は爽快でした。

クライネシャイデックで下車し、徒歩でアルピグレンまで下る、右手にアイガーが見え、
前方にベッターホルンが見えてくる。約2時間ゆっくり歩く。
 

スフィンクスSphinx展望台(標高3571m)、1996年に完成
 
スフィンクス展望台
 
   

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