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1日目 6月22日(火)関空→イスタンブール
22:30/関西国際空港より空路、イスタンブールにて乗り継ぎ、コペンハーゲンへ。
機中泊

出発時間 到着時間 飛行時間 出発地 到着地 機種 便名
22:30 22.JUNE 05:35 * 23.JUNE 13時間05分 OSAKA (KIX) ISTANBUL (IST) AIRBUS A330-200 TK0047

エアバスA300-200の座席配置
エアバスA330-200型機はA300-600R型機に替わるもので300型より胴体部が5.3m短くなっている。
それに対応するため垂直安定板を1m長くし、ラダー面積も大きくなり、安定性が改善されている。
1997年8月13日に初飛行した。
旅客定員は253名、航続距離は12,500 km (6,750マイル)、エンジンはA330型と同型のつ双発エンジンを使用。
ボーイング社製で同じクラス機種は767-400ER型機と787型機である。
翼長      :60.3m
胴体長     :58.37m
巡航速度   :880km/h
最大航続距離:10700km
最大乗客数  :243人

機内食(夕食)フィッシュ(サーモン)
パンがちょうどいいくらいの固さでうまかった。

機内食(朝食)
三角食パンに野菜が挟んである
かなり空席があり、4列席を一人で占領して横になって寝た。
アテンダントのサービスも意外とよい。
日本語が話せる乗務員が2名いる。
イスタンブール空港では早朝だったが、スタバは開いていた。(ドバイやドーハは全部が24時間営業だった)

空港のスタバ、毎度お馴染みのマーク

お勧めセットは364円
日本の値段と大差はないが
トルコの物価とくらべて
どうなのか
バーガーキングも開いていた 空港のスタバの価格

1TRY(トルコリラ)=56円 
紅茶:308円 
コーヒー(小):392円

向かって右の免税店は開いていなかった。

トルコみやげ蜂の巣(約2000円)

早朝にも関わらずやっていました
ドンドルマ(トルコ・アイスクリーム)のパフォーマンス
出発時間 到着時間 飛行時間 出発地 到着地 機種 便名
09:00 23.JUNE 11:15 23.JUNE 3時間15分 ISTANBUL (IST) COPENHAGEN (CPH) BOEING 737/800 TK1783
約3時間待ちでコペンハーゲン行きに乗り換え。

ボーイング737-800の座席配置
ボーイング737-800
ボーイング社がエアバスA320に対抗して開発したもので、最新鋭のハイテク機でコックピットのメーター類は液晶表示になっている。
737のダッシュの後の数字が大きくなるほど胴体長が長くなる。
主翼にウイングレットを着けて離陸性能、燃費向上を図り、航続距離が伸びている。

翼長      :34.32m
胴体長    :39.47m
巡航速度   :850km/h
航続距離   :4200km
最大乗客数 :171人

コペンハーゲン行きトルコ航空機
到着時は雷が鳴っていたが、乗り込むときは快晴

朝食と似たような軽食