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6日目 6月27日(日)
午前/ハダンゲルフィヨルド観光
落差約45m、全長約182mのヴォーリングの滝を見学します。

昼食後、オスロへ。
ホテル泊:
クラリオン・ホテル・エアポート・オスロ
ハダンゲルフィヨルド(Hardangerfjord)
なだらかな山々に囲まれた四大フィヨルドのなかで最もゆるやかで、その全長 は179km である。周辺にはリンゴやアンズ果樹が植えられている。それらは、今から 800年ほど前にこの地を訪れた僧侶が植えたものである。5月になるといっせいに花が咲き、夏になると実をつける。

ハダンゲルフィヨルドには滝やハダンゲルヴィッダ(Hardangervidda)国立公園、ノルウェー第三のフォルゲフォンナ氷河 (Folgefonna) などがある。

ハダンゲルフィヨルドにはその他に人気リゾート地のウトネ (Utne) やロフトフス (Lofthus)がある。

早朝のハダンゲルフィヨルド

Niels Hertzbergの銅像

夕食は食べ過ぎ、朝食はセーブ

これは何? "Flat Bread from Aga"

ハムも多種あるが、朝からは食べられなかった。

蜂蜜にチョコレート

パック牛乳もいろいろ

いろんなヨーグルト

バスから降りてハダンゲルフィヨルドにお別れ

ここに植えられているのはチェリー

近づいてみると色づいていない
チェリーと分かる

ヴォーリング・フォッセンの滝

滝は2段になっており、一段目が300m、2段目が182m

ヴォーリング・フォッセンの滝(動画)

滝の近くにあるFossli Hotel

ホテル横の土産物屋

ゴルへの途中、Geio(ヤイロ)の手前の高原地帯で停車した。

木もほぼなく、荒涼とした感じ

寒冷で高地なので樹木は育たない

遙か向こうに氷河が見える(ハダンゲル氷河1863mだろう)

別荘の山小屋、中流階級ならかなりの人が
別荘を持っているそうだ

道路の横の棒は日本でもお馴染みの
雪に埋もれた道路を確認するもの
昼食 BARDOLA HOYFJBLLSHOTELL
Geio(ヤイロ)という町のBARDOLA HOTELで昼食を摂った。
ホテルの近くにはスキーゲレンデがある。
Geioは、標高が600mから1200あり、スキーリゾート地で有名なところだ
ちょっとバイキングも飽きてきた感がある。
大体、どことも同じようなメニュー、少しは目玉的なものがあればよいのだが・・・。

HOTEL BARDOLA

毎度お馴染みのニシンやサーモンのマリネ

どこの料理か分からなくなった

途中、トイレ休憩によったドライブインの後方の湖

ドライブインのメニュー
コーヒー、紅茶 425円、カプチーノ510円、エスプレッソ425円
日本と比べて安いのか高いのか?
※蛇足ですが、カフェラテはコーヒーと牛乳(コーヒー牛乳)で
カプチーノはコーヒーと泡立てミルクで
少し違いがある。

道ばたに咲いていた花

教会、オスロ近くの道路で

クラリオン・ホテル・エアポート・オスロ正面

ホテル・ロビー

ホテルのレストラン
オスロのクラリオン・ホテルの夕食、予定ではバイキングだったが変更になった。

部屋に入ってテレビをつけるとこの画面が表示される
ノルウエェーの作曲家グリーク
 エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg、1843 - 1907)
ノルウェーの作曲家である。2007年で没後100周年となった。現地語での発音は「エドヴァール・グリッグ」に近い。また語末のgが無声化してしばしば/k/と発音されるドイツ語読みの影響で「グリーク」と表記される事もある。

グリーグはノルウェーの民族音楽から着想を得て、国民楽派の作曲家として注目された。 彼の民族音楽からの深い影響は組曲「ペール・ギュント」1曲目、「朝」の冒頭がノルウェーの民族楽器であるハリングフェーレの共鳴弦を端からつま弾いた時の旋律から始まっていることからもうかがうことができる。なお、彼の肖像は旧500クローネ紙幣に描かれていた。
【詳細】    
             引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

500クローネ札のグリークの肖像