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5月28日(火)、29日(水) フィレンツェ→ローマ→関空
最終日であまり書くことがないのでホテルの様子をのせます。

フロントも新しい

改装されているので食堂もきれい
レトロなのが希望という人にはこのホテルはお勧めではないでしょう。(少し改装したにしては水回りの音がうるさい)) 

いろんなコーヒーが出来るコーヒーマシン
コーヒーの種類表示について 
Caffe:エスプレッソ
Caffe americano:エスプレッソに湯を加える、日本でいうアメリカン(Caffe lungoと書いてある機械もある)
Caffe macchiato:このあたりからややこしい、これはエスプレッソに少量のミルク(Latte maccciatoとまぎらわしい)
Capuccino::エスプレッソに泡立てミルク(日本ではこれがカフェラテと混同されている))
Latte macchiato:エスプレッソにスチームミルク加えたもの(カフェラテのこと)
バスターミナルから9時のバスで空港に向かった。
ちょっと早く着きすぎたのかカウンターには係の人がいなかった。

フィレンツェ空港

早く行きすぎてカウンターに人がいない

Vasco Macrini どんな人?
 
空港前のモニュメント、なにか分からない・・ 
便名はAZ1678のはずがRO9466??
表示変わるたびに航空会社の名称が変わる。
3社の共同運航便とは・・・ 
 
ターミナルからバスに乗って飛行機へ、、なんで飛行機を横付け出来ないんだ
フィレンツェ Florence (FLR)
出発
ローマFiumicino, Rome (FCO) 
到着
所要時間 機種 便名 
11:30 12::25 1時間15分 A319 AZ1678 
 
AZ1678ローマ行きの乗り込み

AZ1678 機内
ローマまで機内サービスなし、ジュースくらい出ると思ったのだが・・・ 
 
AZ1678便 動画
ローマフィミチーノ国際空港に定刻で到着。
遅れることがあるのでほっとした。
個人旅行の場合は乗り継ぎのゲートを探すのに手間取るので定刻について待ち時間が十分あるのがありがたい。
搭乗時間までせっかくなのでアリタリアのラウンジに行ってみた。

搭乗ゲートが新しくなったようです。
真ん中の下にラウンジがあります


この椅子デザインはいいが、少し深すぎて肘が置きにくい

ちょっとガランとした印象
アリタリアのラウンジは新しいくてデザインのセンスもいいが食べるものの品揃えはもうひとつ。
フランクフルト空港のルフトハンザのラウンジに比べるとしょぼい。
突然、室内の一部が停電になり、客が電気の点いている席に移動していました。
ローマFiumicino, Rome (FCO)
 出発
関空
到着
所要時間 機種 便名 
14:55 10:10(翌日) 12時間15分 A330 AZ0792 
 
AZ0792へ乗り込み、ここもバスで飛行機のところまで

救急セットが見えました、上の箱は食料と水のようです
下はなにか分かりません

ビジネスのアメニティグッズは”ブルガリ”
アリタリア-イタリア航空(イタリア語: Alitalia - Compagnia Aerea Italiana S.p.A.)
イタリアの航空会社。
社名の「アリタリア」は「翼」を意味する「アリ」と「イタリア」を掛け合わせた造語である。
引用:フリー百科辞典WIKIPEDIA《詳細
アンティパスト

アーティチョークとサルデーニャ産
ペコリーノチーズのオムレツ
トマト入りパンのスープ
”パッパ・アル・ポモドーロ”
プリモ

フィレンツェ風クレープのオーブン焼き
ベシャメルソース風味
サンマルツァーノトマトとバジリコのパスタ
パンのスープはイタリアの名物料理かもしれないが 病人食のような印象があるので個人的には好きではない。
セコンド

コロンナータ産ラード、レタス、キノコを詰めた
仔牛肉のロール巻き
青菜のバターソテー、人参のはちみつ風味
ポテトのロースト ローズマリー風味
ドルチェ

レモンクリームとネミ産の小さなイチゴのタルト
暖かいバニラソースとともに

AZ0792便機内動画
今回の旅行は少し準備不足でもたついたところもありましたが、予定したところには行けました。
今年は少し天候が不安定だったのが残念でした。
もう少し、青いすっきりした空が見たかったです。
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