魅惑のサハラ・モロッコ幻想紀行
2015年2月10日(火) 2日目
戻る  Top 次ページ
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□
 午前/△ミラノ車窓観光
(約280km/約3時間45分)
午後/【世界遺産】ベネチア観光<約1時間30分>
◎サンマルコ寺院、○サンマルコ広場、○ドゥカーレ宮殿、
○ため息橋)▲ゴンドラ遊覧、☆ベネチアングラス工房<約1時間>
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□
 本日はミラノからベネチアへ移動し、カーニバルとゴンドラ乗り観光。

ホテルのフロント

ホテルの廊下の壁は真っ赤、ちょっと趣味が悪い

朝食
 
ミラノからベネチア
 ミラノ市内を車窓観光し、スフォルツァ城へ

ミラノ国際会議場

上から見るとこんな形です

ミラノ・カドルナ駅(Stazione di Milano Cadorna

カドルナ広場のモニュメント、と“針と糸と結び目”
   
ミラノ・カドルナ駅(Stazione di Milano Cadorna)は、 イタリア共和国ミラノにある鉄道駅。
ルイージ・カドルナ大広場 (Piazzale Luigi Cadorna) に位置し、スフォルツェスコ城やミラノ・トリエンナーレに隣接する。
ミラノ=サロンノ州内鉄道路線の始発駅でFNMグループの主要な駅である。
カドルナ広場(Piazza Cadorna)のモニュメント
スウェーデン人のアーティスト、Oldenburg氏とその妻、Van bruggen氏の作品で、2000年の1月に建てられました。
作品名は“The needle the thread and the knot”、イタリア語で“Ago tilo e nodo”といい、直訳すると“針と糸と結び目”という意味です。
彼らは、このモニュメントのイメージは“同時代性とアンティークを結びつけること”と言っており、また、“これはミラノの新しい象徴だ”とも話しています。これは、ミラノという街が新しいものと古いものの両面をもち、さらに、いつも時代の流れの中心にいることを物語っています。
同時に、針は剣をイメージし、糸はビスコンティー家の紋をを表しており、この両者を足すことは、ミラノの紋章にたとえられる、とも話しています。ちなみにミラノの紋章は、自動車メーカーのアルファロメオのマークの絵柄を左右逆にしたものです(アルファロメオはミラノが発祥の地です)。
さらに言えば、“針と糸”というモチーフは、ファッションの街ミラノも例えているとも言えるでしょう。
引用;フリー百科事典Wikipedia
 
 スフォルツッア城(Castello Sforzesco)
イタリア・ミラノにある城塞。現在は美術館としても公開されている。
1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して建設した城塞。
その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となった。
1796年この地を征服したナポレオンによって一部の施設が破壊されたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復された。
もともとは星型の形状の広大な城郭であったが、現存しているのは元々の面積の1/4程度以下であり、残りの敷地は公園や道路となっている。
現在、スフォルツェスコ城の内部は市立博物館(スフォルツェスコ城博物館;Pinacoteca del Castello Sforzesco)となっている。
内部にはミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されている。
また、アッセの間の天井と壁には、レオナルド・ダ・ヴィンチが未完成の壁画を残しているが、後年、塗りつぶされている。この壁画については、2013年現在修復作業が続けられている。

Giuseppe Plolti de Bianchi
Milano 1825 - 1890
 
Donato Barcagliaの作
イタリア統一運動で武力闘争方針を支持するマッツィーニは1853年にミラノで武装蜂起した。その時、Giuseppe(ジョセフ) Piolti デ・ビアンキがこの城の刑務所で反乱の指揮をとった。この武装蜂起は結果的には失敗した。

センピオーネ公園の平和の門、通称はミラノの凱旋門

Arco della Paceの上の銅像
 
センピオーネ公園の面積は、およそ45万平方キロメートル、公園としてはミラノ周辺で最大である。
19 世紀初め、ナポレオンにより、古代ローマの城壁の遺跡の上にセンピオーネ門が造られた。
門の上にはアポロ、マルス、ミネルヴァの彫像があり、 6 頭立ての馬車の像は平和を表している。
この像はイタリア人彫刻家アッボンディオ サンジョルジョによるものである。

新旧のトラム

ミラノ中央駅

ミラノ縦型森林住宅BOSCO VERTICALE
工事中 

完成すると
このようになるらしいです

ガリバルディの像と右にスファルツァ城
 
途中では畑は雪景色、昨日までは雪が降っていた。
 ベネチア本島へ入る前に昼食となった。
店の表に看板がないので聞いたら、『Castagno matto』とのことだった。
Castagnoはイタリア語で『栗』のことでした。

出ました、常番のグリッシーニ 

リゾット、アルデンテで、これはうまかった
 運転手や守衛さんがたくさん食事していました。
大衆食堂のようですが、料理はかなりいい。
添乗員さんの選択正解です!!

ベネチアでミラノ風カツレツとは? が、うまかった

リストランテCastagno Mattoの位置
 
ベネチア方向から来た列車
 昨日は雪が降ったり、大潮で水が使ったりしていたそうだが、
今日は快晴で風もなく、あまり寒くない。
快適な日和だった。

この2人の衣装代、なんと20万円!!
カーニバルと言うが、日本のコスプレ・パフォーマンスと同じ。
この辺りは世界共通のようだ。
   
   
 この衣装で雨が降ったらたまらんだろう。
 
カーニバルの動画
 
ゴンドラに初めて乗りました。運河は少し臭い。
   
 
 

リアルト橋
 ホテルにチェックイン。
ホテルはサンタルチア駅の目の前だった

CARLTON ON THE GRAN CANAL
カールトン&グランカナル

ホテルのフロント
 
カールトン&グランカナル(CARLTON ON THE GRAN CANAL)
  チェックイン後、夕食のレストランに出かけた。

Trattoria alle lance
 
レストランは川を渡って、サンタルチア駅のすぐ近く

イカスミのスパゲッティ
今日は風もなく、夜も人通りが多く、賑やかだった。

夜のホテル
 ホテルの前がサンタルチア駅なので行ってみた。
午後9時ごろだが、閑散としていた。

モナコ行き 20:57分発
 
 
ホテルの近くをブラブラして戻った。
戻る  Top 次ページ