2018年6月6日(水) 1日目
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10:00〜10:50/関西国際空港から 空路、ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルトで乗り継ぎ、 ポルトへ。
22:30〜22:50/ポルト着後、 ホテルへ。
23:30〜24:00/ホテル着
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チェックインを済ませ、ラウンジ飛鳥で朝食。
ビジネス席は今回はアッパーデッキだった。
たしか、アッパーデッキはファーストと思っていたが、ファーストはなくなったようだ。
ルフトハンザのビジネス席の2-2は少し旧型、最近はほとんどの航空会社が1席配置になっている。
 
関空→フランクフルト Google mapより
 フランクフルトへ
便名  機種   関西 (KIX) 発 フランクフルト(FRA)着 飛行時間
LH741 Boeing 747-400 10:05 15:00 11時間55分
 
Boeing 747-400
ボーイング747-400(Boeing 747-400)
アメリカ ボーイング社開発の超大型旅客機、ボーイング747のモデルの1つ。
いわゆる「ハイテクジャンボ」である。このモデル登場以降、
これより前のモデルは「747クラシック」と呼ばれるようになった。
引用;Wikipediaより 

駐機中のルフトハンザのジャンボ
 2階席は2−2配列

これは何?寝るときに座席に敷くマットだった。

ヘッドフォンはBOSE製

WiFi接続画面

接続料金表示画面
多くの会社がビジネスではインターネット接続無料だが、ルフトハンザは有料(1時間9ユーロ) 、サービスが悪い。

昼食 和食 前菜

昼食 和食 主菜

このリモコンはタッチパッド、少し使い方にコツがいる

座席操作ボタンは使いやすいが、物を置くと使えない

夕食

夕食
 
B747-400座席表(ローワーデッキ)

B747-400座席表(アッパーデッキ)
乗り継ぎまでの待ち時間は6時間、外に出ることにした。インターネットで検索すると見物に行くなら、フランクフルとのレーマー広場がよいとのこと、出かけてみた。出国審査に意外と時間がかかったが、Sバーンでフランクフルト中央駅、そこから市電(11番)でレーマー広場へ。
※《Roemerberg》フランクフルト中心部の旧市街にある広場。広場に面して並ぶ、切妻(きりづま)屋根のゴシック様式木造建造物三つのうち、中央にある旧市庁舎がレーマーと呼ばれることから、その名が付いた。
引用;デジタル大辞泉
フランクフルト1日券(9.55ユーロ)を買えば空港往復と市電に乗れて、空港往復より安いとのこと自動販売機で購入して出発。
 
1日乗車券

フランクフルト駅構内

フランクフルト駅構内

フランクフルト駅構内

フランクフルト駅構内

フランクフルト駅構内

フランクフルト駅正面、45年前とほとんど変わっていない

市電乗り場、11番トラム

市電の中

Roemer/Paulskircheで下車

向かい側
 
レーマー広場(Roemerberg)広場の中心の噴水は「正義の泉」は修理中
そこにある像はローマ神話に登場する正義の女神“ユーステイテイア”(見れず)

旧市庁舎レーマー(Roemer)
正面にはEU、ドイツ、フランクフルトの3つの国旗

ミネルバの噴水
 レーマー内部は閉館時間で見学出来ず
ミネルバ
ミネルウァ(ラテン語: Minerva)は、詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司るローマ神話の女神。
ゼウスと知恵の女神メティスの間に生まれた子供。
ギリシャ神話のアテナとなる。
引用;Wikipediaより

ルーテル教会
 レーマー広場 360度画像
フランクフルト レーマー広場 2018/06/09 - Spherical Image - RICOH THETA

大聖堂

第二世界大戦で爆撃されたが奇跡的に残った 
 

レーマーの中庭
カール・シュルツ(Carl Schurz, 1829 - 1906)
ドイツ出身の革命家であり、アメリカ合衆国の政治家、改革者および南北戦争時のアメリカ陸軍将軍。著作家、新聞の編集者およびジャーナリストでもあり、1869年にはドイツ生まれのアメリカ人としては初めてアメリカ合衆国上院議員に選ばれた。1848年革命に失敗してアメリカ合衆国に移住したドイツ人移民、いわゆるフォーティエイターズの中でも最も良く知られた人物のひとりである。
引用;Wikipediaより

ハインリッヒ・フォン・ゲーゲルン(Heinrich Wilhelm August Freiherr von Gagern 1799−1880 )
ドイツの 政治家で、ヘッセ(Hesse-Darmstadt)の官吏で、その後、議会の議員となった。 1848年の革命では 、ヘッセン首相として2 年半務め、1848年 5月19日にフランクフルト国会議長となった。
引用;Wikipediaより

帰りの市電

市電の中

フランクフルト地下駅ホーム

日本と違ってアバウトな時間表示、S9に乗る
さっとレーマー広場と大聖堂を見て、空港に引き返した。フランクフルト駅地下のSバーン乗り場に行ったが、どこ行きに乗ったらいいか分からない。キャリバッグを持った人に聞いたら次の列車に乗ればいいと教えてくれた。 
搭乗2時間前に空港にもどり、ラウンジで他の人と合流、夕食がないので軽食をいただいた。

ラウンジで1時間ほど休憩

搭乗ゲートまで移動
空港でみつけたルフトハンザ以外の航空機

南アフリカ航空

スイスエアー
 
エアXチャーター マルタの民間チャーター便会社
 
CargoLogicAir

イベリア航空

最近、若い子に有名になったキコ・ミラノ
おじんには分かりません・・・

ホットドック屋さん、結構はやっています

やっと搭乗、20:50だが、まだ明るい
ポルトへ
便名  機種   フランクフルト(FRA)発 ポルト(OPO)着 飛行時間
LH1180 A321 20:50 22:30 2時間40分
 
フランクフルト→ポルト Google mapより

A321−100
 
A321-100座席表

ポルトまではエコノミー

やっとポルトに到着、予定より27分遅れ
 
着陸、23:57さすがに真っ暗
フランシスコ・サ・カルネイロ空港(Aeroporto Francisco Sa Carneiro, (IATA: OPO, ICAO: LPPR))
ポルト空港は、ポルトガル・ポルトにある空港。ポルト市街地から北北西11kmに位置している。3,480mの滑走路1本を有している。
もとはペドラス・ルブラス空港という名称だったが、1990年にポルト出身のポルトガル首相であり、在任中に航空機事故で亡くなったフランシスコ・サ・カルネイロに因んで改名された。
引用;Wikipediaより

空港からホテルまで
 今晩の宿泊はクラウンプラザ ポルト
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