2017年9月29日(金) 1日目
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 関空からアムステルダムへ
便名  機種   関西 (KIX) 発 アムステルダム (AMS)着 飛行時間 
KL868 B789 10:20 15:00 11時間40分 
今日からシチリア島へ9日間の旅に出発。
チェックインはインターネットチェックインで行ったので、荷物を預けるだけで時間短縮、KIXエアサイドラウンジへ。
※インターネット・チェックインはよく考えると航空会社の手間はぶき、座席の変更は出来なかった。  
 KIXエアサイドラウンジ
外国のラウンジから比べるとしょぼい
以前に行ったカタール航空のドーハのラウンジはすごかった
朝食食べていなかったのでちょうどいいくらい 

搭乗です 10:20発

駐機中のKL868
 
B787-9(B789)
B787-9 (=B789)
 ボーイング787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamliner)は、アメリカ合衆国のボーイング社が開発・製造する次世代中型ジェット旅客機。ボーイング757・767・777の一部の後継となる。
中型機としては航続距離が長く、従来は大型機でないと飛行できなかった距離もボーイング787シリーズを使うことにより直行が可能になる。このため、需要がさほど見込めず大型機では採算ベースに乗りにくい長距離航空路線の開設も可能となった。
B787−9は胴体延長の座席数259座席(3クラス制)。空気抵抗軽減システムのHybrid Laminar-Flow Control (HLFC)や離陸後にギアを早い段階で格納するために浮揚後ギアドアーを自動的にOpenするEarly Doors Operation (EDO)などを搭載している。

ビジネス機内、椅子の幅は比較的広い
 
ビジネスクラス座席配置
 ビジネスクラスのシートは進行方向に向かってやや斜めに配置されている。
これをする“ヘリンボーン型”という。座席配置は通路を挟んで“1-2-1”。
 ドリームライナーというとおり、機内はかなり従来機より静か。

関空からアムステルダム

ウエルカムドリンク(下戸なのでジュースに)

ノイズキャンセラー付きヘッドホーン(メーカー名は書いてない)

前菜

主菜
エビの手まり寿司、花レンコン、スモークサーモンと大根の黄味酢、蟹キュウリ巻き、博多風めんたい卵焼き、焼き鳥、ブロッコリー 豚肉の白菜巻き、鮭の木の芽味噌焼き、鯛とわかめの茶碗蒸し、筍と椎茸の炊き込みご飯、味噌汁、香の物

デザート

コーヒーのスティックが洒落ている
軽食(到着前) 

ムースの色が少しどぎつい
シザーサラダとビールソーセージ、フジッリパスタ、ダブルベリームース  シザーサラダとビールソーセージ、チキンカレー、ダブルベリームース 
機内360度画像 
KLM KL868 B789 Dream Liner Business Class Sept 29 2017 KIX to AMS - Spherical Image - RICOH THETA


タッチパネルの操作は分かりやすい
エイリアン(日本語吹き替版)があり、かなり新しい
その他の新しいのは日本語吹き替え版なし
  
残念ながら機内でのWiFiは有料
KLMはサービスが悪いです
ほとんど揺れず、快適に飛行して スキポール空港到着
アムステルダム・スキポール空港
スキポールは英語読みであり、オランダ語での発音は「スヒップホル」で"Schip" は船、"hol" は穴という意味が示す通り、
昔一帯は湖だった。スキポールと言う地名は1447年9月11日付の古文で Sciphol と記されている。
由来ははっきりしないが、木(scip;ゴート語)のある沼地を意味するという説や、
羊飼いがハーレマーメーア(メーアは湖の意)の北東の角にあり、
ラーハーヴァル(冷たい海風)が強く吹くこの土地を羊の地獄 (Scheeps-hel) と呼んで
避けたことから名づけられたと言う説がある。 
また、海面下に位置することも特記すべきことであろう。
引用;Wikipediaより 
カターニャまでは共同運航便なので2つ表示が出てくる 
HVはトランサヴィア航空(Transavia Airlines)のコールサイン
オランダの格安航空会社。エールフランス‐KLMグループの独立企業である。 

空港

ボディスキャナーでセキュリティチェックされました
全身スキャナー
電磁波を応用した撮影装置。人体に電磁波(ミリ波)を照射して映像化する技術でアクティブ型とパッシブ型があり、それぞれ一長一短がある。使用される電磁波はミリ波やX線等が使用される。 米運輸保安局(TSA)は金属探知機に代わる保安検査機として2種類の全身スキャナーを認証し米国内の空港に導入している。
引用;Wikipediaより
2007年5月、オランダのアムステルダム・スキポール空港の空港警備で初めて導入した。爆弾テロの抑止力として期待されたものの、後述の問題点や導入に高額な金額が必要なことから、普及には至らなかった。しかし、2009年12月25日、デルタ航空機爆破テロ未遂事件が発生。厳重な警戒が突破されたことから、X線や金属探知機でも認知できない爆発物等の危険物を検出する装置として、ミリ波スキャナーが再注目された。2010年以降、アメリカ運輸保安局により、アメリカ合衆国の空港に設置され始めた。
日本国でも導入が検討され、実証実験が実施された。2017年3月29日、成田国際空港、東京国際空港で正式導入された。 
引用;Wikipediaより
スキポール空港は関空に比べると広くて賑やかです。

あんま機置いてありました、5分2ユーロ

トランサヴィア航空(Transavia Airlines)

KLMのラウンジ
 17:15にこんどはカターニャまで出発
KLMと共同運航便ですが格安航空(聞いてなかったぞ・・・)なので食事はすべて有料 
便名  機種   アムステルダム (AMS)発
スキポール
カターニア(CTA)着
フォンタナロッサ
飛行時間 
KL2569 B737-800 (winglets) 17:15 20;00 2時間45分 

Boeing 737-800
 737NG -600/-700/-800/-900(第3世代)
ボーイングがベストセラーシリーズであるB737シリーズを近代化して、21世紀に入り小型機市場において、
勢力を急速に伸ばしたエアバスA320に対抗するために開発した機体。
1997年より生産が開始された。この世代の機体は「737ネクストジェネレーション(737NG)」の通称を持つ。
従来の737型機より新型主翼の採用、燃料積載能力の向上、空力特性の改善など、
大幅な改良が施されていますが、なんといっても大きな特徴は翼の先端につけられた大きなウイングレットです。
このウイングレットを装着することで燃料効率の向上や航続距離の延伸などの効果が大きくなります。
ウィングレット (winglet)
 航空機の主翼端に取り付けられる小さな翼のことで、wing「翼」+let「小さいもの」すなわち「小さい翼」の意である。
大型機の翼端渦を減少あるいは発生方向を上方に移動させることで
空気抵抗(誘導抗力)を減らし、燃費を向上させる効果がある。
旅客機運航で一般におよそ 4%から5%程度の燃料を節減できるとされている。
 
アムステルダムからカターニャ飛行経路
カターニャに着いたが、妻のバッグだけ出てこない。
その他にも数十人分も出てこない。
クレーム係に言うと、びっくりもせず、他の番号の所へ行ってくれと言う。
バックがすでに出てきていた。ちょっとひやりとした、
どうも番号を間違えるのはかなりあるようだ。
カターニア・フォンタナロッサ空港(Aeroporto di Catania-Fontanarossa Vincenzo Bellini, IATA: CTA)
 カターニア市内の中心部から南西へ4.3kmに位置し、「カターニア・フォンタナロッサ・ヴィンチェンツォ・ベッリーニ空港」という別名がある。この名は19世紀前半のカターニア出身のオペラ作曲家「ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(Vincenzo Bellini)」に因んだものでqある。
 この空港は、2009年の年間旅客数が605万人で、シチリア島にある空港としては最大、イタリア国内では6番目の空港である。なお国内線の旅客数ではレオナルド・ダ・ビンチ国際空港とミラノ・リナーテ国際空港に次いで3番目の空港とであある。
カターニャ空港からタオルミーナ 
 
空港で手配していたタクシーの運転手が待っていた。
1時間ほどでタオルミーナに到着しホテルにチェックイン

ホテルVilla Diadolo入り口

駐車スペースがほとんどない
ホテルの名前のディオドロス( 紀元前1世紀)は、シチリア島で生まれの古代ギリシアの歴史家に由来する。 

ホテルのロビー

部屋、残念ながらベランダからはエトナ火山は見えない
 
アムステルダムからカターニャ
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