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 2006年8月23日 
関空からアムステルダム
 
関空→アムステルダム
 
関空駐機中のKLM機
 世界で一番楽しめる空港だとのことだが、とにかく広すぎる。
ありの巣のように枝分かれした形状で歩く距離が長すぎる。
動く歩道もあるが、トランスファーのためには関空のようなトラムが
必要なように思う。
ただし、歩くのがだめな人のために電動自動車が走っている。
このあたりはかなり親切である。

EU圏に入ったのでここで入国審査を受ける。
パスポートのスタンプは『スキポール』となり、『マルペンサ』とはならない。

空港の中にばくち場とは・・・。

この垂れ幕はしゃれなのか 「サンキュー?」
 乗り換えの待ち時間が約2時間くらいあったので持ってきたパソコンを起動して無線LANを試してみた。
WIFI、HOTSPOTという表示がされていた。コネクトは出来たが有料であった。
今回は私のプロバイダのhi-hoのiPassコネクトをインスツールしてきたのでローミングしようと起動したが、
なんと驚いたことにスキポール空港が入っていなかった。
なんで世界に名だたる空港がリストに入っていないのか理由が分からない。
そのためインターネットにアクセスは出来なかった。

ここにもすし屋とは・・・

シャレですな 「バイ・バイ」
 乗り継ぎ便はKLMと思ったら、アリタリアだった。
アリタリアとKLMは共同運航便だった。
このアリタリア便のCAはすべて男性、少し殺風景すぎる。
軽食に出たのが丸パンのサンドイッチだったが中身がなすびだった。
菜食主義者ではないので少しはチーズかハムでもいれてほしい。
 
アムステルダム→ミラノ
 
アリタリ機から見たアルプス?
 マルペンサ空港に着いて空港を出たら午後8頃だった。
空港バスでミラノ中央駅に向かう、駅に着いた午後9時頃はもうまっくら、
中央駅というのに周辺部は薄暗くて人通りも少なく少し不気味。
今夜予約してあるホテルはLINEA3で1駅向こうのリパブリカ駅、地下鉄の駅が閉まっており、
駅の正面だけ開いていた。
やっとのことでリパブリカ駅に着いたが人気がほとんどない。

リパブリカ駅
地下鉄のホームには午後10時とはいえ、だれもいない。

翌日、ホテルの窓から外を見たら、市電も走っていた。
夜になると暗くなりすぎる。
 地上に出たが暗くて方向が分からない。
午後10時になっているので予約を取り消されてはいけないので携帯電話でかけてみたがつながらない、
海外ローミング可能なボーダフォンなのにおかしい。
後で気づいたのだが局番の前に”0”をつけるのを忘れていたためだった。

運良く、歩いていた人に聞いたらすぐそこだと教えてくれて無事到着、
さすがに日本から”オクトパス”で予約していたためかちゃんと予約されていた。
 
今晩宿泊のホテル ホテル ウィンザー ミラノHotel Windsor Milano
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