糖尿病合併の肺結核の治療期間について
結核医療の基準とその解説より
1991年1月から1993年12月まで結核予防会複十字病院で入院した80才未満結核患者319例を対象。
糖尿病合併例 64例(男性55例、女性9例)
治療終了50例、30例(60%)が6ヶ月で終了。20例(40%)が治療延長、うち7例は副作用のため、1例はINH耐性のため、13例は理由不明
50例中49例は菌陰性化し、1例が治療後再排菌。
?下線部の数が合わない。
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