139:大阪市立大で結核集団感染 6人発症、重症者なし
2018年2月2日、同市住吉区の大阪市大杉本キャンパスの学生7人が結核に集団感染し、うち6人が発症した。
1人が入院治療中。

2016年12月、奈良県内在住の20代の男子学生が結核と診断され、その後、17年3月下旬から今年1月中旬までの間に別の学生5人でも発症が確認された。

発症者のうち、3人の結核菌の遺伝子型がこの男子学生のものと一致したため、集団感染と判断した。
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