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ルーブル美術館

ルーヴル・ピラミッド(仏: Pyramide du Louvre)
小説のガラスが666枚というのはうそ。実際に数えた人の話ではみると一面が171枚(大153枚、小18枚)でこれが4面、計684枚。玄関入り口の11枚を引くとガラスの枚数は673枚ということです。
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当時のフランス大統領フランソワ・ミッテランが、「パリ大改造計画 」を推進した。この計画の一環として「大ルーヴル計画 」が実施されることとなり、1983年に大ルーヴル計画公団が設立され、建築家イオ・ミン・ペイに、ナポレオン広場に新たに設置するメイン・エントランスの設計が任された[2]。イオ・ミン・ペイは、滋賀県のMIHO MUSEUM、モントリオールのカナダロイヤル銀行本部ビル、そしてワシントンD.C.のナショナル・ギャラリー・オブ・アート東館などの設計にも携わった建築家である。
引用;Wikipediaより
 
ルーヴル・ピラミッド内部から観たルーヴル美術館
 
逆さピラミッド
 小説では逆さピラミッドと下の小ピラミッドの間の間隔は91cmとあるが、そんなにあるのか?小説の最後でこの小ピラミッドの中に聖杯があるような(?)あいまいな書き方で終わっている。
補足)映画では小ピラミッドの地下にマグダラのマリアの遺体が納められているというエンド画面で終わっていた。この小説では聖杯は女性の象徴でマグダラのマリアのことなのだという事になっている。インディジョーンズとはかなり違った解釈。
 
ミロのヴィーナス
残念ながらモナリザは撮影禁止になっていた。以前はOKだったとのこと。代わりにミロのヴィーナス像でも・・・
小説ではソニエール館長が殺されて警報装置が作動して鉄格子が降りていたと書いてあるが、天井はかなり高く鉄格子を格納するようなものはなかった。この記述はうそ。
カフェ・グラン・ルーヴルで食事
美術館入り口のカフェ&レストラン
1989年G7の晩餐会をきっかけにオープンしたレストラン
 
粗切りトマト、ハム、サーモンの折り込みパイ
 
鴨の腿肉コンフィ、エシャロット・ソース、ポテト炒め
 
ピラミッド型チョコレートケーキ
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