3日目 6月24日(木)
午前/出発まで自由行動。 夕刻/〜DFDSシーウェイズにてオスロへ向けての船旅を〜
【宿泊地:船中泊】
ホテルの朝食はバイキング形式
朝食もバイキング、パンが少し固い
Slid(Herrig:にしん) オイル・酢付け
Blaeskimmel Ost(Blue Cheese) 牛乳または羊乳を原料に 青カビを使って熟成したもの
ミニバーの価格 ソフトドリンク、ジュース:480円 水:600円etc
川の右側に見えている像を右に拡大
この附近は1950年頃まで、漁師の妻達が採れたての魚を売っていた。
右の像はそれを記念したもののようである。
カレイ売りの漁婦像 fiskerkonen 1940年、Charles Svejstrup Madsen作
クリスチャンボー城
フレデリク5世 (1723-1766)の騎馬像
クリスチャンボー城の地下入口 コペンハーゲンの発祥の地 としての記念碑
ホイブロ広場(Hojbro Plads)※Pladsは広場
ジョージ・ジェンセン、ロイヤル・コペンハーゲン等の店がある
ロイヤル・コペンハーゲン
(Royal Copenhagen)
ジョージ・ジェンセン (Georg Jensen )
噴水には鶴の銅像
救世主教会(Vor Frelsers Kirke)
1696年建設、高さ90mのらせん状の尖塔
左から王立劇場(Det Kongelige Teater)、次がデンマーク最古のデパートであるマガジン(Magasin)デパート、ひとつおいてHotel D'angleterre
手前の公園がコンゲンス・ニュートーlゥ(Kongens Nytrov):王様の新広場の意味
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) デンマークの陶磁器メーカー。正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)。 絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられている。 古くから日本の有田焼の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴。 1868年から制作されている下絵の手描きのブルーバターン「ブルーフルーテッド」はベストセラーのひとつ。 唐草模様パターンで緻密なレース技術が繊細で格調高く世界中で愛されているが特に日本人の人気を集めている。 1908年以来欠ける年なく続いているイヤープレート(クリスマスプレート) も人気商品のひとつ。 【詳細】
ギネス・ワールド・オブ・レコーズ博物館
ニューハウンの記念の碇(The monument of the anchor in Nyhavn)
1951年に第二次世界大戦で連合軍及び海軍に奉仕したデンマーク海軍将校と船員を祝うための記念碑である。 オリジナルは1872年製造され、第二次世界大戦中に係留されていた船のものである。1951年に1845年の日付のある木製の十字型いかりが同じ場所で置き換えられた
運河ツアー乗船場
聖霊教会Helligaends kirke
コペンハーゲンでもっとも古い教会(1296年に建築)
ストロイエのレストラン
ストロイエでテイクアウトのコーヒー屋台
屋台の果物屋
ナッツを油で揚げている?
コペンハーゲン運河ツアー
童話『人魚姫』 人魚 の王の6人の娘たちの中で末の姫が15歳の誕生日に海の上で、船上のイケメンの人間の王子を目にする。 嵐に遭って難破した船から王子を救い出した人魚姫は、王子に恋をする。 人魚姫は魔女を訪れ、声と引き換えに尻尾を人間の足に変える秘薬を貰う。 その時に、「もし王子が他の娘と結婚するようなら、姫は海の泡になり消えてしまう」と警告を受ける。 王子と一緒に御殿で暮らせるようになったが、声の出ない人魚姫は王子を救ったことを話す事が出来ず、王子は人魚姫が命の恩人である事に気付かない。 そのうち王子は偶然浜を通りかかった娘が命の恩人と勘違いしてしまう。 やがて王子と娘との結婚が決まる。 悲嘆に暮れる人魚姫を見て姫の姉たちが、自分たちの髪と引き換えに魔女に貰った短剣を渡し、王子の血で人魚の姿に戻れると教える。 愛する王子を殺せあない人魚姫は死を選び、海に身を投げて泡になり、天国 へ昇っていった。 【詳細】 引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンデルセン (ハンス・クリスチャン・アンデルセン) ハンス・クリスチャン・アンデルセン (Hans Christian Andersen、デンマーク語 読みでは "ハンス・クレシテャン・アナスン" 、1805 - 1875 )は、デンマーク の代表的な童話 作家・詩人 である。デンマークでは、Andersen が非常にありふれた姓であることから、フルネームを略した H. C. Andersen (デンマーク語読みで "ホー・セー・アナスン" )と呼ばれる。 【詳細】
ニューハウン、運河ツアー乗場
Kartoffelaelderenでの昼食
昼食のレストラン 中国人経営の店だった
本日のスープ
デンマーク風ミートボール(どう見てもハンバーグ)
コペンハーゲン大学
聖母教会 (Vor Freisers Kirke)
コペンハーゲン大学の向側にある。
2004年5月14日デンマークのフレデリック皇太子が
ここで結婚式を挙げた。
コペンハーゲン(デンマーク)港より17時に出港し、オスロに、翌朝9時30分に到着する。
パール・オブ・スカンジナビア号
仕様 長さ:176.8m 幅29.6m 総トン数:40,012トン 航海速度:21キロノット 車両積載能力:365台 旅客定員:2,100人
エンジン:35,000馬力
竣工:1989年(2001年改装)
DFDS は「D et F orenede D ampskibs-S elskab」(デンマーク語で「国際汽船会社」の意味)の略。 DFDSは1866年にデンマークの実業家C.F. Tietgenによって設立された。 汽船に掲げる旗は青と白のマルタ十字
桟橋から船に乗り込む
港にある風力発電機
先に2隻の船が出航している。
前を行くのがCRYSTAL SYMPHONY (日本郵船51,044トン)
船の後方にはジャグジーとプール
しかし、プールは少し寒いのではないか
デンマークの国旗がはためく
船室の廊下、左側が窓付きの部屋
部屋は内側(窓なし)、シャワー、トイレ付き
船の最上部の甲板
海がまったく凪状態であるが、それでも少しは揺れそうに思うが、まったく揺れない。
おそらくスタビライザーも着いているのだろう。
エンジン音もしないし、エンジンの振動もない。
快適・・・。
部屋も寝台車より広く、シャワーも十分出て、トイレもあり、よく眠れた。
船上での夕食、これまたバイキング
船内のレストラン(パノラマ画像)
レストランは最前部、見晴らしがいい、夜の7時半だが明るい
サーモン料理(laks料理)も多種類あることには驚き・・・
魚好きの日本人でも食べきれない
graved laks
(サーモン料理の一種)
laksは鮭のこと
Fiske pate
reget sejfilet
reget laks
エビ、ムール貝、ザリガニ
dampet laks
サーモン、こっちは加熱調理
Pebermakrel(胡椒サバ) Makrelはサバ
上左:Salsasild(ニシンのサルサ)、中央:同マリネ、 右:Kryddersild(にしんの塩漬け)(sildはノルウェー語でにしん)
船内ではwifiでインターネットOK(無料) ただし、カフェテリ附近のみ
右上の丸いのがインターネット受信用のアンテナのようだ
船のエントランス
船内の免税店、コンビニのようだ
ラウンジではワールドサッカーのデンマーク・日本戦の中継を待っている
乗船カード兼部屋の鍵