幻想の国エキゾチックモロッコ10日間
2019年3月22日(金) 3日目
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 〇スケジュール
青い街シャウエンへ。
(約250km/約4時間)
◆〜“青い街”シャウエン観光〜◆
観光後、世界最大の迷宮都市と言われ世界遺産に登録されているフェズへ。
(約200km/約3時間30分)
20:00/ホテル着。
<総走行距離:約450km>
 
ラバト
アフリカにあるモロッコ王国の首都。市の人口は65万人、都市圏では180万人(2010年)。
ラバトとは「駐屯所の意味である。
町は大西洋に面し、ブー・レグレグ川の河口にある。ラバト=サレ=ケニトラ地方の州都。
人口ではモロッコ最大の商業都市カサブランカなどに次ぎ第3位の都市として、また首都としての機能のため、
外国公館も存在し来訪者も多い。
ローマ帝国は紀元40年に現在のモロッコにあたるこの地域をマウレタニア・ティンギタナ属州として帝国内に組み込み、
シェラをローマ人の定住地に変え、サラ・コロニアと呼ぶようになる。
250年まではローマの植民市の状態が続き、その後この地を放棄した。
引用;Wikipediaより 
 
ラバト・ヴィル駅
 
駅構内

ホームには切符がないと入れない

駅前の道路、Assounna Mosqueのミナレット
 昨日、モハメド5世霊廟、ハッサンの塔の塔の観光は終わっているのでシャウエンに向け出発
 
ラバトからシャウエンへ
 トイレ休憩のドライブインで

ガソリン1L:10.42DH(125円)、ちょっと高いのでは

ノンアルコール・ビールばかり
アルコール類はあることはあるが売っている所は少ない 

酒はないがお菓子は豊富

利用した観光バス

塩田、古代は海だったので塩がとれる 
 
モロッコと言えば砂漠のイメージだが、この辺りは緑が多い
シャフシャウエンまたはシャウエン ( スペイン語: Xauen、英語: Chefchaouen)
 モロッコ北部の都市。青色の建物群で有名である。
シャウエンは、 リーフ地方の山中にあり、タンジェとテトゥアンから内陸に入ったところに位置する。
1471年に 、ムーレイ アリ ベン ムーサ ベン ラチェッド エル Alamiが、モロッコ北部のポルトガルの侵略と戦うための小さな要塞として設立した。この地域のGhomara部族とともに、多くのモリスコとユダヤ人が、スペインによるレコンキスタの後、ここに定住した。
 建物が青く塗られたのは、ユダヤ教で青が天や神を示す神聖な色であることに由来するとの説もある。
1920年に、スペインは、この地をスペイン領モロッコとして占領した。1956年のモロッコ独立により、モロッコの都市となった。
シャウエンはタンジェや、スペインの飛地であるセウタに近く、スペインを中心とするヨーロッパからの観光客に人気がある。
この都市の名前は、町から見える2つの山の頂きから来ており、それらはヤギの2つの角のように見える。
 シャウエンには、ウールの衣服、毛織物など、モロッコの他の場所で手に入れることのできない現地の手工芸品が数多く売られ、
買い物先として人気である。当地原産のヤギのチーズも名物である。
周辺地域はキーフが栽培されていて、モロッコにおける大麻の主要な生産地の一つとなっており、ハシシが町中で販売されている。
近くには、アフリカで最も深い洞窟の一つであるKef Toghobeit Caveがある。
引用;Wikipediaより 

 
シャウエンはネコの町 

アラビアパン

野菜のペースト、オリーブ

レストランの中

ケバブ、日本で見るのはドネルケバブ
肉は軟らかいが、味付けが・・、焼き肉のタレがあれば・・

デザートのプリン

昼食のレストラン
 レストラン360度画像
Lunch of Fez in Morocco 23 Mar 2019 - Spherical Image - RICOH THETA

ジュラバ(民族衣装)を着た人たち
 ジュラバdjellaba
ルーズフィットでで男女兼用のフード付きマント、
北アフリカのマグレブ地域(モロッコ、チュニジア、リビアで着られているが、
その起源はモロッコである。
伝統的にジュラバは羊毛で作られているが、最近では軽量の綿で作れているものが一般的である。
伝統的に、色で着ている人が独身か既婚かを区別している。
ちなみにダークブラウンは独身であることを示す。
ジュラバのフードは日焼けを防ぎ、砂漠地帯では砂が服の間に入るのを防ぎ、山岳地帯での防寒に役に立つ。
暖かい季節には、広々としたフードをポケット代わりに使用する。
Wikipediaより引用
※最近では、映画にこの服装がよく出てくる。

メディナのメインゲート アイン門(Bab El Ain)

グラン・モスクGrande Mosquee

ヘナ・タトゥー、強引に引っ張り込んで来る
 「ヘナ」(ヘンナ)という植物の葉のペーストで肌に描くボディーアートで、時間が経つと消える。
その歴史は古く、クレオパトラは自分の爪をヘナで染めていたという。
インドでは結婚式で花嫁の手足を飾る装飾として使われている。
 
カスバKasbah
カスバ(フランス語casbah)は 砦という意味、アラブ諸国では城塞に囲まれた居住地区を言う。
特に、アルジェリアの首都アルジェのものが有名である。
カスバ360度画像 
Kasbah of Chefchaouen in Morocco 22 Mar. 2019 - Spherical Image - RICOH THETA
 
カスバの女 エト邦枝

ナッツ売っています
 
シャウエン全景_01
 
シャウエン全景_02
 
シャウエンからフェズへ

フェズのホテルのロビー
ザラ・パークホテル(ZALAGH PARC PALACE)

ホテルの中庭

夕食はバイキング、どうもモロッコ料理は合わない
バイキングの方が助かる

アルコールあり
銘柄は地ビールのフラッグとカサブランカ、ハイネケン
大分時差ぼけはなくなったが、早く眠たくなる。
朝早く目が覚めるが、仕事をするわけじゃないので、まあいいや
参加者の男性は日本と同じように朝ホテルの周りをジョギングしているとのことです。
ジョギング中毒ですね。
明日は念願の砂漠見学です。お休みなさい。
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