幻想の国エキゾチックモロッコ10日間
2019年3月25日(月) 6日目
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●スケジュール
早朝/ホテル発。
早朝、ホテル前の○メルズーガ砂丘でサハラ砂漠の幻想的な夜明けを。
その後、エルフードへ。(約60km/約1時間)
途中、○地下水道溝(カッターラ)に立ち寄り、
○トドラ渓谷観光<約15分>
(約150km/約3時間)
カスバ街道の代表的な町ティネリールへ立ち寄り、
オアシスが見える★絶景★ポイントへ
ワルザザードへ。(約170km/約3時間)
18:30/ホテル着。
<総走行距離:約380km> 
メルズーガ(Merzouga)
メルズーガはモロッコ南東部の小さな村で、 リサニの南東約35キロメートル、 エルフードから約55キロメートル、
アルジェリア国境から約50キロメートルに位置する。
モラルカン砂漠の オアシスにあるアルラシディヤ県にある観光リゾート地である。
この村は、 サハラ砂漠の シェビ大砂丘Erg Chebbiに近く、そのため、モロッコを訪れる多くの観光客がサハラ砂漠を見るため訪れる。
メルズーガはモロッコで最大量の地下水が貯蔵されている。
2006年、メルズーガは壊滅的な洪水を経験し、1,200人が避難し、一部に死亡者が出た。
メルズーガラリーはここで開催される。
引用;Wikipediaより
参考)
エルグerg:アラビア語が語源のフランス語でサハラ砂漠の大砂丘を意味する。:
 日の出前に集合し、4WDで観光場所に向かう
そこから、ラクダか歩いて日の出見学の場所に

月の沙漠
朝食をとる、テントの付近にラクダが集合 
ラクダに乗るときは、前足から立ち上がるので、後ろに落ちないように
しっかりと鞍をもっておくこと

座って日の出を待ちます
風がなかったので、あまり寒くなかった。
サハラ砂漠の砂は少し赤っぽかった。

サハラ砂漠の砂、持って帰りました
 
 
 残念ながら曇りのため、日の出は見れず。
砂嵐になることもあるのでそれよりまし・・・
 ラクダから転落した旅行者がいたので、添乗員としてはおすすめしないとのこと
それで、ラクダに乗る人は離脱証明書を書かされた。
しかし、ラクダはらくだ・・・

ラクダは前足からかがむので体を後ろにしないと
前に落ちこんでしまう

ラクダさんご苦労様でした
4WDのところまで引き返して、 砂漠のテントで朝食です

朝食はホットケーキ、ゆで卵、野菜サラダ、ジュースなど
あまり品数は多くありません
 メルズーガ砂漠 360度
Merzouga desert in morocco 25 Mar. 2019 - Spherical Image - RICOH THETA
 
こんなのが砂漠の中に点在、観光用のホテrです

キャンピングカーも来ています

衛星アンテナもついています

4WDの中、結構揺れます、7人はちょっと窮屈

ホテル脇に咲いている花

朝のホテル正面

ホテルのスタッフ

ホテルの部屋
4WDで再度、化石屋へそこからまたバスに乗り換えて
ワルザザートに向け出発
 
この蟻塚のようなものは?
 カッターラ 
アトラス山脈の東・南部は乾燥地帯で,砂漠化している。雨季の雨は地下水となって存在し、オアシスができている。
オアシスを利用するための灌漑施設がカッターラと呼ばれる地下水路である。
最近では,人口流出により人手によるカッターラの維持管理ができず、
施設を放棄してしまい,オアシスがなくなってしまうという問題が生じている。
 
トドラ渓谷
 トドラ渓谷(Gorges du Todra)
ティネリールからトドラ川向って約15Km。
高さ200メートル以上もある切り立った断崖が続くダイナミックな渓谷。
ヨーロッパではロッククライミングの練習地として有名。

青い部分がオアシス
 
 トドラ渓谷360度
トドラ渓谷 モロッコ 2019/03/25 - Spherical Image - RICOH THETA
 
 
ティネリールのオアシス
 オアシス(Oasis)とは砂漠・ステップなど乾燥地域における緑地。英語読みはオウエイスィス
オアシスには、泉性(地下水によるもの)だけでなく、河川や雪解け水を水源とするオアシスもあり、
後者の方が大規模なオアシスを形成する。
さらに井戸などによる人工的なオアシスも存在する。
農業が可能となり、集落が形成されることがあるほか、通商路の経由地ともなる。
Wikipediaより引用
 
オアシスはトドラ川の流域に形成されています

民族衣装を借りて記念撮影(当然有料です)、私ではありません
 
 バラの香水店

カタカナが間違っています



ヘナ・タトゥーのセット
 昼食はタジン・コフタ(肉団子のタジン鍋) 
ティネリールのMILKBAR ELYASMINA RESTAURANTで昼食
 

赤丸がコフタ(kofta)肉団子 

パンがうまい
 
モロッコ・サラダ
 食事が終わったらワルザザードへ

町の境界を示す標識らしいです

太陽光発電所Noor 1
モロッコは太陽光でエネルギーの自給自足を可能に することを計画している
モロッコで太陽熱発電所の運用が始まり、モロッコの首都であるラバトの街すべての電力をまかなうことがっ可能。
この発電所、「Noor 1」がワルザザードにある、三日月型の鏡が50万台で、
集めた光を使ってパイプラインを熱し、高熱にする。
そのあと、水と混ぜて蒸気を発生させ、タービンを動かし、発電機を回して電気を作る。
カスバ街道と言われるとおり、道路沿いにカスバがたくさんあります 
 カスバ
アラビア語のgasbah砦に由来し、(フランス語でカスバcasbahと言う。
アラブ諸国では城塞に囲まれた居住地区を言う。
特に、アルジェリアの首都アルジェのものが有名である。
ワルザザードの町に入りました 

ホテル ルザット

ホテル正面
ワルザザードは小さな町なので大きなホテルはあまりないようです。 

部屋は、まあ、まあ

ホテルの部屋にブラウン管テレビ!!
ホテルのネコ、モロッコははネコが多いです 
ワルザザード(Ouarzazate)
映画のロケ地として知られ、あのハリウッドの映画製作所もあり、「モロッコの映画村」とも言われている。 
「ハムナプトラ」、坂本龍一が音楽を担当した「シェルタリング・スカイ」もはここで撮影されている。
 夕食はバイキング、詳細省略
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