2019年3月26日(火) 7日目 | ||||
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【カスバ街道】《Route des Kasbahs》 ワルザザードからティネリールを経てエルラシディアまでの街道。 街道にはカスバと呼ばれる要塞化した集落が多く残っている。 |
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今日はアイト・ベン・ハドゥをを見てティシュカ峠を越えてマラケシュへ | ||||
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タウリルトのカスバ Kasbah de Taourirt 町の外れにある巨大カスバ 1990年の映画「シェルタリング・スカイ」のロケ地 マラケシュの司令官グラウィが20世紀初頭に住んでいた。 ※シェルタリング・スカイのあらすじ |
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カスバ(フランス語:casbah、アラビア語:gasbah) アラビア語で砦を意味する。アラブ諸国では城塞に囲まれた居住地区を言う。 |
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アトラス・コーポレーション・スタジオ |
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アトラス・コーポレーション・スタジオ (Atlas Corporation Studios) モロッコのワルザザート市街地から西へ5キロメートル (3.1 mi)の位置にある映画スタジオである。 世界最大級の映画スタジオであり、付近の砂漠や山も敷地に含まれる。 会社はMohamed Belghmiによって、1983年に設立された。 その後、安定した気候条件のほか、多くの国の自然環境を模すことができることもあり、成長を遂げた。 映画撮影に使用されたセットの多くは現存し、これらを見学できるガイドツアーは、人気のアトラクションとなっている。 〈撮影された作品〉 アラビアのロレンス、パットン大戦車軍団、ナイルの宝石、007 リビング・デイライツ、グラディエーター キングダム・オブ・ヘブン、ゲーム・オブ・スローンズ、シェルタリング・スカイ、ハムナプトラ/失われた砂漠の都 ハムナプトラ2/黄金のピラミッド、ブラックホーク・ダウン、ワールド・オブ・ライズ、王様のためのホログラム バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生etc Wikipediaより引用 |
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ワルザザードから アイト・ベン・ハドゥへ |
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土で作られている、一部修復中、壁は表面だけ土にしている |
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アイット・ベン・ハドゥ モロッコ王国の都市ワルザザート近郊の集落。ユネスコ世界遺産に登録されている。 隊商交易の中継地として栄えたこの地にはカスバと呼ばれる邸宅が数多く建築され、 中でも特に有力であったハドゥ一族が築いたのがアイット・ベン・ハドゥの集落である。 孤立した集落であるがゆえに、盗賊などの掠奪から身を守るため、城砦に匹敵する構造になっている。 敵の侵入を防ぐため、集落への入口はひとつしかなく、通路は入り組んでおり、1階は窓がなく換気口のみである。 また、外壁には銃眼が施されている。集落の最上階には篭城に備えて食料庫がある。 アトラス山脈の麓にあり、ワルザザートとマラケシュを結ぶ街道にある。 映画『ソドムとゴモラ』『アラビアのロレンス』『グラディエーター』のロケ地としても有名な場所で、 年間を通して多くの観光客が訪れる地となっている。 現在も居住している住人が数家族いるが、ほとんどの住民は対岸の住居に移住している。 なお、ワルザザート周辺には、アイト・ベン・ハドゥのような「カスバ」が点在している。 また、近郊のワルザザートには、ハリウッドの映画撮影所があり、 撮影後残されたセットを見学することができる。 Wikipediaより引用 |
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昼食は川向こうのL OASISDOR AIT BEN HADDOUというレストランでクスクス料理 | ||||
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クスクス( couscous) 小麦粉から作る粒状の粉食、またその食材を利用して作る料理である。 発祥地の北アフリカ(マグリブ近辺)から中東にかけての地域と、それらの地域から伝わったフランス、 イタリアなどのヨーロッパ、およびブラジルなど世界の広い地域で食べられている。 |
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アイト・ベン・ハッドゥからテイシュカ峠 |
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再度、アトラス山脈を越えてマラケシュに向かいます。 かなりカーブの連続する山道でおまけに工事中のところが多い。 途中でエンコした車や衝突している車を見かけました。 山肌は地層がよく見え、昔隆起したことがよく分かります。 |
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ワルザザードからマラケシュへ行くにはアトラス山脈の標高2260mのティシュカ峠を越えなければならない。 | ||||
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ティスカ峠(Tizi nTichka) モロッコでの最高地点でマラケシュとワルザザードを結ぶ国道9号線が走る2260mの峠。 |
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ドライブインに隣接してアルガンオイルの店に案内されました。 | ||||
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アルガン油(Argane oil) アルガン油は、広葉常緑樹のアカテツ科のアルガンノキ属に属する唯一の種であるアルガンノキ(Argania spinosa)から採取される。 伝統的には、アルガンノキの付ける硬い種子を石で割り、ペースト状にすり潰してから搾油するという、 非常に手間が掛かる工程を経て製造される。 かつては家内制手工業で限定的に生産されてきたが、消費量が拡大するにつれ、 アルガンの自生地であるモロッコ南西部のアガディールを拠点とした生産組合が増加している。 アルガン油は、モロッコのベルベル人の間では、クスクスなどに用いる食用油、またスキンケアなどに用いる薬用、 化粧用の油として利用されてきた。 20世紀後半、ビタミンEの含有量や不飽和脂肪酸量が評価され、化粧品用の基油または油を直接利用されるようになった。 皮膚のバリア機能を回復し水分保持を行う Wikipediaより引用 |
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テイシュカ峠からマラケシュへ |
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インフラ整備を急ピッチで進めているようです。 | ||||
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マラケシュのホテルに到着 | ||||
今日のホテルアダム・パーク 4つ星です |
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夕食までに時間があるので、近くのスーパーマーケット(カルフール)行ってみました。 歩いて600mほどでした。 |
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ショッピングモールをでたら、雷が鳴って雨が降っていた。 すぐに止んだが、この時期に雨が降ることはほぼないそうで、異常気象のようです。 |
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虹が出ていました |
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さすが4つ星、部屋は広い、ただコンセントゆるゆるで外れやすい、 バスのシャワーヘッドがでかい割に出がもうひとつ。 バスに関しては日本のビジネスホテルのほうが上 |
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