2017年10月5日(木) 7日目
戻る Top  次ページ
時間どおりに迎えのタクシーが来ました。
意外と時間には正確だった。

ホテルの入り口

ホテルの前の道路、雨は止んでいました
 
空港まで1時間くらいで到着

空港玄関

ローカル空港と思ってましたが、結構大きかった

空港ロビー 

カウンター
カウンターで搭乗券はすぐに出てきたのですが、クレームタグがいつまで経っても出てきません。
別のPCでやっても出てこない、15分くらい待ったらやっと出てきた。
システムトラブルのようだ。  

aeroporto di cataniaの表示

カンノーロがショーケースに

アリタリアとの共同運航便でAZ1710と同じ
便名  機種   カターニャ (CTA) 発 ローマ (FCA)着 飛行時間 
AZ1710 A320 10:20 発 11:40 着 1時間20分

タラップ横付けかと思ったら、
バスで移動でした。
雨が降ってきました。天気が変わりやすい。

コバルトエア
キプロスの ラルナカにあるラルナカ国際空港に拠点を置くキプロス航空会社です。

ブルー・エア

ローマに着く頃は晴れていました
Blue Airはブカレストに本社を置くルーマニア最大の航空会社
 
エアバスA320

AZ1710 カターニャ→ローマ

フィウミチーノ空港

Benvenuti
フィウミチーノ空港(伊: Aeroporto di Fiumicino、英: Fiumicino Airport)は、イタリアの首都ローマの南西(市内より約30キロ)のフィウミチーノ市にある国際空港。
別称、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(伊: Aeroporto internazionale Leonardo da Vinci、英: Leonardo da Vinci International Airport) 
引用;Wikipediaより

ローマは快晴です

ブルーパノラマ航空
ブルーパノラマ航空 (Blue Panorama Airlines) はイタリアの航空会社。ローマに本拠地を置きイタリアの主要都市からカリブ海などに定期便やチャーター便を飛ばしている。ハブ空港はローマのフィウミチーノ空港とミラノのマルペンサ空港に置いている。
引用;Wikipediaより 

空港駅の切符売り場

めずらしく自動改札機があります
自動販売機があるのですが、使い方がよく分かりません。
時間のある帰りの切符の購入には使ってみるつもりです。 
 

テルミニ駅構内

ホームには切符がないと入れなくなりました
前回来たときはスリが多いので気をつけろと言われましたが、あまり危ないようには思えませんでした。
しかし、用心に超したことはありません。 
ホームの入り口にセキュリティチェック(見ているだけですが)が出来ていました。
以前は自由にホームに入れたのですが、切符がないと入れないようです。

駅構内にあるヴェンキというチョコレートショップ

ジェラートも販売しています。人気があるようです。

切符売り場、整理券を渡していた

自動販売機、クレジットカードしか使えません
"Collect your number here"で整理券を渡してくれます。窓口が13くらいあり、自分の番号が表示されたら中に入る。
さすがに空港までの切符を買うのに並ぶのは馬鹿らしいので自動販売機を使うことにした。
英語表示したら、なんとか分かった。空港行きは完全な指定席ではなく、1時間毎の区切りで指定を行って買うようになっている。
遅れても乗れることになるので、あまり意味のない指定だ。

古いタイプの車両

新しいタイプ車両
テルミニ駅の横には市電が走っています。
大阪駅前に市電が走っているようなもんでレトロ感あり、それと信号機がほとんどないのがおどろき・・・。
Roma termini 2017/10/05 - Spherical Image - RICOH THETA

テルミニ駅360度パノラマ画像
ホテルにチェックインしたのが午後2時過ぎになった。ちょっと遅くなったが昼食を摂ることにした。
その後、おみやげ買うためにテルミニ駅地下のスーパーに行ことにした。 

駅前のピザ屋で昼食
撮影し忘れたのでGoogleMapより引用

駅前のアーケードで
ハラールのハンバーガーの宣伝メニュー、さすが・・・
駅地下のスーパ-(カルフール)で買い物をすませ、ホテルにもどり、少し一服。
やっぱり、ローマに来たんだから、どこか見物にと考え、夕食の前にトレビの泉まで出かけてみました。
テルミニ駅から地下鉄で数駅のバルベリーニ駅から歩いてそれほどかからない。
 
広場の名称は、1625年にバルベリーニの広場の南側の高い位置に建てられたバロック様式の宮殿Palazzo Barberiniにちなんで命名された。ローマ教皇ウルバヌス8世 が1643年にこの広場を作らせた。 広場の中心のトリトン(トリトーネ)の噴水はジャン・ロレンツォ・ベルニーニによって製作された。

なにか事故か事件があったのか警官とパトカーが・・

トリトン(トリトーネ)の噴水(Fontana del Tritone)
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini,1598-1680)
バロックの時期を代表するイタリアの彫刻家、建築家、画家。
「ベルニーニはローマのために生まれ、ローマはベルニーニのためにつくられた」と賞賛されたバロック芸術の巨匠である。古代遺跡が残る古き都ローマは彼の手によって、壮大なスケール、絢爛豪華な装飾にあふれる美の都に変貌していった。人々は彼の作品を「芸術の奇跡」と絶賛した。
1984年から1999年まで発行された50000イタリア・リレ(リラの複数形)紙幣の裏面に肖像が採用されていた。
引用;Wikipediaより
さすがにすごい人出でした。
自動小銃をもった警備兵、パトカー、警官とかなりの警戒態勢でした。 
Fontana di Trevi 06 Oct 2017 By T.G. - Spherical Image - RICOH THETA

 トレヴィの泉(Fontana di Trevi)
 テルミニ駅に戻るため、ふたたび地下鉄のバルベリーニ(Barberini駅)へ。
旅行の最終日は中華料理にしていますので、Tripadviserでテルミニ駅近くの中華料理店を検索
新金州酒屋(Il Nuovo Continente d'Oro)(Oroは金)というのが紹介されていました。
中華料理というのはイタメシより格段に安い。
チャーハンとジャスミン茶でほっとした。

店の撮影忘れたのでGoogleより

地図

スープ、少し具が多すぎた

チャーハンの出来はまあまあ(パラパラチャーハンでした)

店の中に貼ってあった倒福
倒福(ターフー)とは春節の際に家々に貼られる「福」の字を書いた赤色の紙。一般に上下逆さまに貼ることから「倒」(逆さにする)「福」と称される。
「福」の文字は現在「幸福」の意味で使用されることが多いが、倒福では「福気・福運」の意味で使用されている。
その福が到(同じ発音でター、福が来る)るようにという願いを込めて、倒(ター)して貼ることが一般的となっている。
なぜ使うようになったかはWikipediaで
引用;Wikipediaより

汚い市電が走っていました

ホテルの前、レストランが道路を占領しています
 明日はローマからアムステルダムへ、それではお休みなさい。
戻る Top  次ページ