2003年9月13日(土) |
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朝、7時頃にホテルの周りを散歩してみた。 ホテルの中はかなりエアコンが効いているのでホテルの玄関のガラスが曇っている。 ホテルの前の道路を隔てて運河が流れている。 その運河沿いにダウ船が多数停泊していおり、その前の岸壁に無造作に積み荷が並べれれている。 盗難の心配はないようである。 朝食はビュッヘスタイル(バイキング形式)、さすがにアラブだ、ホブスとホンモスが置かれていた。 コーヒーの味は久しぶりにまともな味であった。 やっといつもの食事にもどった感じであった。 少し食べるのをセーブした。 |
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カールトン・タワーホテル(リッツ・カールトンではない) |
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ダウ船(dhow)は、古代からアラビア海・インド洋で活躍した伝統的な木造帆船。 主に中東アジア、インド、東アフリカ等の沿岸で使用された。 1本か2本のマストに一枚ずつの大三角帆(ラテンセイル)を持ち、 外板を固定するための釘を一切使わず紐やタールで組み立てることが特徴。 現在もダウ船は造船され、モーター等の船外機や船内機を動力として使用されている。 引用;フリー百科事典Wikipedia【詳細】 |
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朝食を終えてK先生の知り合いのセキュリティ・システムの会社を経営している パキスタン人のJさんのショールームを訪問した。 監視カメラの展示がしてあったが、その中にアイホンのカメラ付きのドアホンが展示されていた。 アイホンはここでは意外とブランド品のようだ。 そのほか会議システム用のフレキシブルマイクも置いてあった。 アマチュア無線用のアドニスのマイクによく似たデザインだった。 |
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その後、さらにK先生の知人のインド人のIさんの電気店に出かけた。 大型冷蔵庫と洗濯機が置かれていたが、アンマンの電気店と違い、かなりきれい。 日本橋の表通りという店構えであった。 この冷蔵庫、扉に冷水を出す部分が付けられていた、なるほどいいアイデアだ。 棚に”National”ブランドの商品があったが、中東ではまだこのブランドで売られているのだろう。 しかし、ソニーの商品を扱う高級店もあって、かなり客が入っていた。 携帯電話の店もかなりあり、気軽に携帯電話を買っている。 やはりGSM方式が便利なようでどこで買ってもすぐに使えるようだ。 |
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せっかくドバイに来たのだから、有名な金スークに行ってみた。 さすがに金ばかりのショーウインドウが多い。 しかし、その値段が金相場に連動し、重さで値段が決まるというのは少し理解しがたい。 確かに重さを量って値段を決めていた。 デザインは関係ないという感覚は分からない・・・。 |
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ドバイに来ても一度はマックでハンバーガー食べてみたい。 マックを見つけて入ってみた。 アルバイトの中国人が気軽に声をかけてくれた。 中国からの出稼ぎとのことだ。 案内書に書かれているように、ホテルのドアボーイ、タクシー運転手にはインド人の人が多い。 |
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夜のドバイの町、ちょっとアラブの町とは思えないです。 | |||||
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